MAGIC DAILY NEWS マジック:ザ・ギャザリング MtG 大会結果・デッキリスト・公式情報中心のマジック系ブログ

  TOTAL :
T: Y:
マジック:ザ・ギャザリング MtG の大会結果・デッキ・イベント情報をネタにお届けするマジックブログ

イニストラード 色別レビュー:赤 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加

Written by ゆりにー
LMC Web Magazine

MAGIC DAILY NEWS をご覧のみなさま、またお会いできましたね。JK バウムと UNO がしたい、ゆりにーです。ラムレーズンうめぇ!

実生活では担当教授に呼び出されて「きっと卒業生になれないお前(たち)に告げる。生存戦略、しましょうか」と告げられたりしながらも、某奇跡天然パーマのごとくぼんぼっているのですが、なかなかに(いい意味で)現実はクソゲーです。目下、リア充になる世界線を探求なう。いやいや、本当はやればできる子なんです!w

今回も MDN 的新セットレビューをお届けできる運びとなりました! 前回に引き続き、赤を担当させていただきます。どうぞよろしく。

引かぬ・媚びぬ・省……みる

記事を書くにあたって、前回の反省から。「引かぬ・媚びぬ・省みぬ」の精神で某聖帝様のように、過去を振り返らないのもそれはそれでよいのですが、せっかく各所からご意見をいただいたので振り返ってみます。

ボムレアである《戦嵐のうねり》が不当に低い点数付けになっていたり、《焦熱のヘルハウンド》も低い、などといった苦情?が某所より寄せられ、それをネタにされていたのはココだけの話。《炬火のチャンドラ》も咬み合わないとタダの 1 点除去なので 8 点くらいでも良かった。その点、渡辺プロの記事はしっかりしてますね。さすが二週連続 GP 優勝するだけの実力。いまや半ば形骸化したとはいえレーティング 2200 とか異次元です。

前振りはさておき、本題の MDN 的イニストラードレビュー・赤編です。いつも通り構築編からお送りします。


Past in Flames

赤のイニストラード最注目カードは《炎の中の過去》。あの悪名高き《ヨーグモスの意思》の赤版として、情報が出まわり始めた時期から各所で高評価を受けています。

《不正利得》のほぼ上位互換として、レガシーのストーム系デッキに居場所がありそうな一枚。《不正利得》は相手も有効牌を拾えてしまうというデメリットがありましたが、《炎の中の過去》は利益を得るのが自分だけ。しかも再加速からフラッシュバックもできる仕様という至れり尽くせり。そのかわり《ライオンの瞳のダイアモンド》のようなアーティファクトは再利用できませんが、それでも強力すぎるくらいです。

《直感》から《炎の儀式》をサーチ、マナ加速から《魔力変》を絡めて自分に《思考停止》《炎の中の過去》からフラッシュバックして再加速。さらにストームを増やして相手に《思考停止》。足りなければ《有毒の蘇生》《ギタクシア派の調査》などの補助パーツを再利用してストームを稼ぐことができるなど、可能性は無限大。《精神的つまづき》も禁止になり、コンボ復権の兆しですね。《炎の儀式》が禁止のモダン環境でも頑張れば十分にデッキが作れそう。スタンダードではまだちょっとカードが足りないでしょうか。


Reckless Waif (Merciless Predator)

続いてご紹介するのが《無謀な浮浪者》

ローテーションにより《ゴブリンの先達》を失った赤ですが、新しい 1 マナクリーチャーを手に入れました。狼男特有の不安定さはありますが、2 ターン目からパワー 3 がアタックに行けるのは非常に心強い。特に《定業》が落ちて変身しやくすなったので、青いデッキにとって脅威になることでしょう。新時代の《野生のナカティル》になり得るか。

それにしても、こんなに美人なねーちゃんが夜には狼になってしまうなんて、イニストラードの月のパワーはものすごいですね。ボクと契約して狼男になってよ!


Ancient Grudge

ウウウゥゥゥォォォオオオオオオアアアアアアアアアーーーー!!

毎度お馴染み、前ブロックへのアンチカード。特に《鍛えられた鋼》デッキと《饗宴と飢餓の剣》を完全に狙い撃ち。《粉砕》とはいったい何だったのか。これくらい露骨にカードパワーが高い方が、環境のバランスを取るのにはちょうどいいのかも。おかげで次期も Blade 系を使うつもりでしたが、白紙に戻りました。


Infernal Plunge

「あ~い きゃ~ん ふらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああっぁあぁぁああぁぁぃっっっっっ!!」

《炎の儀式》がモダンで禁止され、《発熱の儀式》もひっそりとスタンダード落ち。最近はコンボへの風当たりが強いですが、イニストラードにて待望の新種登場。しかしながら、クリーチャーを追加コストに要求される点が、なんとも使いにくい。ノンクリーチャーで相手の除去を腐らせるのが、最近の《紅蓮術士の昇天》に代表されるコンボデッキの利点がまったく生かせませんorz

スタンダードでは、SoM ブロック構築の《カルドーサの再誕》のように《危険なマイア》あたりを犠牲にして、2 点ダメージを与えつつマナ加速する使い方がパッと思いつくところでしょうか。追加コストがアーティファクトだったらもっと構築の幅が広がって良いのですが。無い物ねだりしてもしかたない。

すごい構図のイラストですが、せっかくならかわいい女の子と、自転車で海に飛び込みたいものです。簀巻きなら、なお良し。イトコー。


さて、構築編はここまで。今セットの赤は一癖も二癖もあるカードが多く、なかなか良いデッキを作りにくい。しかしそれだけデッキビルダーのみなさまには惹かれるカードも多いではないでしょうか。新環境が楽しみですね。

後半へつづく!


編者から筆者を紹介します

本コラムを執筆してくれたゆりにー @juri_ny は、LMC では珍しいオールラウンダーなプレイヤーです。みんな大好きスタンダードはもちろん、リミテッドでバリバリカードを剥き、レガシーをたしなみ、統率者の新しいデッキを作ることに余念がありません。

くわえて、スタッフとしてもがんばってくれており、一人で LMC を切り盛りしてくれることも数多くあります。最近晴れて認定ジャッジになりました! これからの活躍も期待しています。

スタンダードのデッキ分布を調べてくれるのは、いつでも彼です。いつもありがとうございます。

Posted by LMC Promoters, on 2011/09/29
Last update on 2011/09/30 13:58

Amazon
 Official
 News
 Google Calender
 Affiliate
 Archives
 Recent Article
 Search
Powered by Google
 Contact

お気づきの点、率直な感想や、こんな情報が欲しいというご要望などありましたら、ぜひ、お気軽に webmaster at magicdailynews.com へご連絡ください。

MDNLiveをフォローしましょう RSS feed