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2007年日本選手権・松本予選参戦レポート はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加

みなさまご承知のとおり、おいら先日の日本選手権・中部予選を 7-1 の一位通過いたしまして、2001 年以来 6 年ぶり 2 度目の本選参加権を獲得いたしました。

前回はレーティングで招待だったので、予選を通過するのは初めてでございます。正直予選を突破できるなんて思わないじゃないすか。ちょうど、あのころを境に主催者・ジャッジ・ネット広報という裏方に専念する活動に重点を入れてましたし。

今回だって、半年ぶりの構築戦、だったりするんですよね。カード触ったのもプレリ以来とかどんだけ。

今回の目標としては、せっかくドライブするついでにマジックするんだし、とにかく一日楽しもう、と。せめて勝ち越しくらいはしておくか。もし、うっかり最終戦で友だちに当たったら、相手に譲るのもいいかなー、と。おいら、本戦でジャッジするつもりだったんですよ。

でもね、組み合わせの妙ってのはありますよね。

結局、途中で権利取れたかも、って流れはあったものの、最終戦も下と当たってガチる以外の選択肢がなくなりまして。望外の優勝という結果をもたらせてくれたのです。

ブースターパックのほかに、松本の地酒まで賞品としていただいちゃって、たいへん嬉しい限りです。はい。

なにはともあれ、せっかく縁あって権利が取れたことですし、本戦でも精一杯楽しんで、そのうえいい成績を残せたらいいなーって漠然と思ってます。そのためには練習は欠かせないことはもちろんですが、今回の自分が突破できた要因の一つとして「同じミスを繰り返さないように努力する」「看取り稽古も自分の経験にする」という二つがありました。

今回の予選であったことを、忘れてしまわないように記録に残しておくべく、レポートを書いてみることにします。

出発前日

今回の旅の同行者のくまとせるぷーと横浜の居酒屋で合流して、まずは、くまが寝るための布団をゲットするためにドンキへ。一枚の布団で二人で寝るのはさすがにイヤだ、と駄々をこねられたゆえに、満員電車ででかい布団を持って帰るハメになりました。

自宅に二人を招きいれたら、二人はさっそく明日使うデッキの調整&スリーブ交換なんぞしてました。おいらは、作りおきの肉じゃがときゅうりをつまみに、寝酒を呑んでました。だって、おいらの使うデッキないんだもん。

噂によるとビッグルールこと中 2 デッキがおいらの仕様予定デッキらしいんですが。おいら的にはわいしふれあがいいなーと思ってたんですが「ソーラーフレアは使うの難しいっすよ」というくまの一言であっさり断念。まあ、明日一日遊べればどんなデッキでもいいんですけどね。

酒も回っていい気分になったところで、おいらはさっさと布団へダイブ。

ちなみに、まだおいらのデッキは決まってません。っていうか、作ってもらえてない。

サンホラ祭りなドライブ

睡眠時間 4 時間くらいで、午前 5 時に起床。

しっかり朝ごはんを食べたいおいらは、肉じゃがと白米で朝ごはん。どうやらおいらが寝ている間に、おいらのデッキは「スパーリング用に持ってきてた」イゼットロンになったみたいです。それがいちばん完成度が高いんだって。

ちなみに、足りないカードがいくつかあったので(《差し戻し》がないとかどんだけ)、それは現地で借りれることに期待しつつ。JB が行くって前の日に連絡してきたし、松本なら山梨勢もいるし、なんとかなるべー、くらいの気持ちで。

午前 6 時に我が家を出発して、くまの家によってカードをゲットしつつ、高速へ。道中微妙に腹の調子が悪くてトイレ休憩を何度か取るものの、10 時前には会場の松本市へ着いておりました。250km を 4 時間です。行きの車内は、ずっとサンホラ祭り。同行者二人はテンションマックスみたいでした。

会場について、無事カードを借りたり、サイドボードの仕方を教えてもらったり、サイドボードが間違っているから JB に直してもらったりして、いざ本番開始です。

さあ、一日遊べるといいなあ。

楽しく遊べるといいなあ(*´∀`)

使用デッキ:イゼットロン

くまとせるぷーがおいらに用意してくれたのは、以下のイゼットロンです。

会場でサイドボードを JB に直してもらいました。

Izettron - Miyasaka Takeshi / 2007 Chubu Regionals *Champion*
 3  ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
 3  硫黄の精霊/Sulfur Elemental
 1  造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant

7 Creatures 4 イゼットの印鑑/Izzet Signet 2 ディミーアの印鑑/Dimir Signet 4 差し戻し/Remand 4 マナ漏出/Mana Leak 1 呪文の噴出/Spell Burst 3 電解/Electrolyze 3 撤廃/Repeal 1 神秘の指導/Mystical Teachings 4 強迫的な研究/Compulsive Research 2 予感/Foresee 2 悪魔火/Demonfire
30 Spells 2 島/Island 4 蒸気孔/Steam Vents 4 シヴの浅瀬/Shivan Reef 4 ウルザの塔/Urza's Tower 4 ウルザの鉱山/Urza's Mine 4 ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant 1 ウルザの工廠/Urza's Factory
23 Land 60 Total Cards
 4  火山の鎚/Volcanic Hammer
 3  燎原の火/Wildfire
 3  併合/Annex
 1  撤廃/Repeal
 3  意志を曲げる者/Willbender
 1  ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir

15 Sideboard Cards

トロンを使ったデッキというと、トロンセットそろった→大火力でどかーん、という大味なイメージがありますよね。おいらも当日まで、むしろ対戦中もそう思っていました。

でも、そんなことはなかった。

実は、このデッキには、三つの時間が存在するんだ、ということに、途中で気付きました。

ゲーム序盤は、クロックパーミッション。とにかく 3 ターン目に 3 マナそろえ、可能であればクロックを相手にたたきつけながら、そのクロックを守る展開へと持っていく。これはつまり、ターン・ライフアドバンテージと言い換えてもいい。

ゲーム中盤は、コントロールデッキ。ドロースペルを打ちつつ、カウンターなり除去なりをキャストして、一ターンに 2 枚以上のカードを引けるようにして、カードアドバンテージを確保する。

ゲーム終盤は、火力モード。トロンランドを揃えて、おおきな火力を本体へ打ち込むフィニッシュモード。

大きく分けてこの 3 パターンがあり、これらを念頭においてプレイするようにしたところ、ずいぶんこのデッキの動かし方がわかってきたように思います。

ラウンド 1:Bye

ちょwww

自重しるwww

はるばる横浜から遊びに来たおいらへの仕打ちは、対戦相手不在!

なんたる仕打ち! オレはマジックがしたいんだー!!!

と悲鳴をあげていても対戦相手はいないので、会場内をぶらぶらしてなんとなく偵察風味。なんだかビートダウンと青いデッキばっかりっていう印象を受けました。さすがは長野。毎回青いぜ。

正直青いデッキと当たったら、相手のほうがうまくて勝てないだろうし、あんまりやりたくないなーというイメージを持ってました、はい。

ラウンド 2:緑単ビート ××

Game 1:

相手先手の《ラノワールのエルフ》からのスタートで、あっ、という間に《幽体の魔力》までつながる。手札にカウンターはなく、もはやバウンスできるサイズでもないので、ドローを進めてみたけど、そのまま撲殺される。

Game 2:

相手 1 マリガン後に出てきた《ラノワールのエルフ》「あれを《撤廃》してマナを阻害しつつドローを進めよう」と思っていたのに。なぜか《火山の鎚》で除去するおいら。

気がつけば、《シラナの岩礁渡り》が 2 体にそれぞれ《腐れ蔦の外套》がエンチャントされているという場になってる。片方にまとめてエンチャントされてたら片付けるだけだったんだけど。

こっそり《撤廃》でダメージクロックを下げながらがんばってみたけれど、ちょうど 6 マナにたどり着いたときには、もう 1 枚《腐れ蔦の外套》がエンチャントされてたり。1 ターン早ければ、《燎原の火》が間に合ったのだけれど。

そこで、振り返ってみると、このゲームの致命的なプレイミスは、2 ターン目の《火山の鎚》だった。《撤廃》でも同じ。マナを阻害するよりは、マナを伸ばすべき、なのだ。

結局このちぐはぐな 2 ターン目のおかげで、ずっと 1 マナ足りない状態(遅れた状態)でゲームを進めることになり、それが負けにつながってる。正解は《印鑑》を置いてエンドして、相手のエンドに《撤廃》するなり、《硫黄の精霊》なりをキャストするのが正解。このパターンだと、実際のゲームよりも使えるマナが一つ増えていて、《燎原の火》は間に合っている。

ともあれ、このゲームの敗北によって、どのカードが序盤でいちばん強いのかを知ったゲーム。そういう意味では、このマッチの敗北は意味があった。

お昼休み:スープカレーとアイスココア ○○

スープカレー

不戦勝→プレイミスでまっけ、という不完全燃焼で午前中を終えて、どうにもテンションが下がってしまった。しかも上を目指すことを考えると、もう負けられないわけで、これは背水の陣だったりする。

コンビニ弁当を買ってきて会場でみんなでランチってのもちょっと考えたんだけど、一人で落ち着いて冷静になることが重要だと思って。隣の喫茶店に入ってランチ。ランチしながらさっきのゲームを振り返ってみた。ら、さっきのプレイの矛盾に気付けたんだよね。

スープカレーは美味しかった。食後に飲んだアイスココアは絶品だった。

いい気分転換になった。頭がゆだった状態で続けるよりは、きっといい。

ラウンド 3:メガハンデス ○○

Game 1:

相手先手で《拷問台》スタート。《心鞭スリヴァー》やら《ストロームガルドの十字軍》やらに殴られ、手札はひどい状態なんだけど、《幽霊街》されたトロンランドを《造物の学者、ヴェンセール》で守ったり、《闇の腹心》は除去したり、《電解》《撤廃》でちょっとずつ粘って、ドロースペルにアクセスして。

こつこつ殴られてライフがギリギリまで落ち込んだところで、まったりトロンランドを揃えて、《ウルザの工廠》で地上を止めつつ、《ボガーダンのヘルカイト》を持ってきて逆転勝ち。

Game 2:

《ファイレクシアの鉄足》《惑乱の死霊》が強かったけど、前者はアンタップして殴ってきたところを《撤廃》したり、後者は《電解》で退場願ったりして、ライフとカードを交換しながら、ていねいにゲームを進めていく。

結局のところ、トロンランドがそろっていると、対戦相手は《ウルザの塔》から壊したくなるみたいなんですけよね。すでにおいら《強迫的な研究》で 2 枚も《ウルザの鉱山》を切ってたんですけどね。

ということで、壊された《ウルザの塔》を無事に引き当てて《ボガーダンのヘルカイト》《悪魔火》で勝ち。

ラウンド 4:プロジェクトX ○○

Game 1:

相手先手の 2 ターン目には、《極楽鳥》《根の壁》《サッフィー・エリクスドッター》に土地が 2 枚という場ができあがる。もちろん、ついで出てくるのは《ロクソドンの教主》なんです。さすがにあれにどつかれると痛いですな。

痛すぎるので、エンドに《硫黄の精霊》、メインに《電解》《サッフィー・エリクスドッター》《極楽鳥》という具合に、できるだけ一対多交換をするように心がけながらゲームを進めまして。ドロースペルをキャストしながら、カウンターを構えられる状態にもっていけて、そのうえライフが二桁残っている場合は、敗北する前に勝ち手段にアクセスできるみたいだ。

Game 2:

このゲーム、サイドボードプランを間違えたにも関わらず勝てた。それは、サイドから投入した《併合》《燎原の火》を引きまくったから。

相手のお帰りランドをいただいたり、《惑乱の死霊》《電解》したり、《燎原の火》をキャストしたりして。《燎原の火》を撃つことがわかっている分、手札に余裕を持たせられたかな。

《ボガーダンのヘルカイト》こそ《根絶》されましたけど、《電解》《悪魔火》で勝ち。

プロジェクト X との対決は初めてだったので、どうやって負けるのか、最初はわからなかった。マナがないところから召集で打たれる《召喚の調べ》はやっかいですな。

でも、この対戦相手の方にはいろいろとやられたらいやなことを教えていただいた。《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》でどちらも黒マナが出るというのは、プレイ中は意外と見落としがちな気がする。ここで教えてもらったことが、あとでちゃんと実戦で生きてました。

というわけで、プロジェクト X 初対決ではサイドボードを間違えました。《硫黄の精霊》をサイドに落としてしまったんです。火力を引き上げて。あとで JB に教えてもらってからは絶対に抜かなくなったけど。ていうか、《硫黄の精霊》強すぎる。

最終的に、対プロジェクト X のサイドボードは次のプランで決まり。

IN

1《撤廃》
 3《燎原の火》

OUT

2《予感》
 1《呪文の噴出》
 1《ボガーダンのヘルカイト》

ラウンド 5:トリコロール ○○

Game 1:

このラウンドも相手先攻でゲーム開始。トリコだとわかった瞬間はいやな気分だったなあ。青対決ってうまいほうが、アドバンテージを取ったほうが勝つでしょう? だからせめて、自分で分かる範囲のプレイミスはしないようにがんばろうと心がけてみた。この会場でオレより下手くそな人はいないけど、せめて一つ前よりはうまくなろう、相手がミスするまで耐え切ろう、と。

《宮廷の軽騎兵》を出された返しに、こちらはエンドに《硫黄の精霊》。これでボードががっちり止まる。あれ? ひょっとしてこのマッチアップはやりやすい、のか?

《硫黄の精霊》を除去する呪文をはじいたり、《撤廃》→再召喚などしつつ、たんたんと殴り続けていると、どうしてもアクションが大きくなる対戦相手。そのアクションを《差し戻し》《ボガーダンのヘルカイト》《悪魔火》

あれ? 相性がいい?

IN

1《ザルファーの魔道士、テフェリー》
 3《燎原の火》
 3《併合》

OUT

2《マナ漏出》
 1《呪文の噴出》
 1《撤廃》
 1《ボガーダンのヘルカイト》
 2《予感》

Game 2:

一戦目を戦った感触としては、《硫黄の精霊》で殴り続けられれば、勝てるかな、と。

果たしてこのゲームも同様の展開で。《硫黄の精霊》をさっさと出してこれを守りつつ、マナが伸びたらあまったマナでドロースペルで手札を補充して。一度は《神の怒り》で流されたものの、その直後に追加で呼び出して殴り続けて勝ち。火力はすべて本体、です。

そうか。

このデッキは、序盤はクロックパーミッション、後半は青赤コントロールというイメージで戦えばいいんだな、ってこのあたりで気付いた。

クロックパーミッションといえば、初代カウンタースリヴァーを使っていたことから、昔取った杵柄なおいらです。ちょっと気持ちに余裕が出てきた。

そして気がつけば。

最前列に配置されたテーブルまでたどりついたのでした。

ラウンド 6:プロジェクトX ○×○

Game 1:

デッキチェックでちょっとやる気がそがれて始まった。デッキチェックの最中に上位陣のデッキ分布を観察したところ、ドラゴンストーム、プロジェクト X、トリコが多数にボロスといった感じ。個人的にはドラゴンストームとは当たりたくない。

相手先手で 3 ターン目には《根の壁》《闇の腹心》という立ち上がり。あいかわらず、きっついね。背中がひりひりするよ。

こっちがキープしたのは、《印鑑》なしの 2 マナ、《差し戻し》《撤廃》《電解》《硫黄の精霊》というハンド。赤マナが足りなくてすぐ《電解》とはいかなかったけど、《撤廃》《イゼットの印鑑》入手、ついで《電解》といった感じで、とにかく追加のドローだけはがまんしていただくことに。

相手のアップキープに《髑髏の占い師》の能力が使用された。こちらの場は、A、B、《蒸気孔》《印鑑》、手札は、C、C、《予感》《強迫的な研究》《ボガーダンのヘルカイト》。予定では、C を置いて《強迫的な研究》から勝てそうなボードになるかなーと思っていたんですけどね。さすがにそんな場で手札を攻めないとかないですよね。当たり前です。

ここで切ったのは、C と《ボガーダンのヘルカイト》。たぶん、これは間違ってない。《ボガーダンのヘルカイト》を残すほうも考えたけど、まだボードにプレッシャーはなかったので、ドロースペルを残すでよかったと思うんだ。

ここで、相手のキープレイ。しばらく悩んだのち、《召喚の調べ》からおかわりの《髑髏の占い師》が召還されて、即起動。……ぐはっ。

ここでは、けっこう悩んだのだけれど、確実に手札が 2 枚増える《予感》を残しました。もうトロンがそろうのはあきらめた。トロンそろえても、手札なかったら勝てないじゃん。

こっちのターン、ドローは土地。即《予感》すると、使えるスペルは《強迫的な研究》くらい。あとは全部下へ。んで、引いてきた一枚は C! かみ合った!

C を置いて《強迫的な研究》すると、おかわりの《強迫的な研究》《差し戻し》を入手。

これで生き延びた感じがします。その後は、コンボを決められる流れにしないように気をつけながら、無事に伸びたマナで《悪魔火》

あれ?

もしかしてこのマッチアップ楽?

ってちょっと考えてました。勝てるかも、って思ってた。

Game 2:

《きらめく願い》から《酷評》で手札を確認されて《悪魔火》を抜かれたとき、ボードには《サッフィー・エリクスドッター》のバックアップを受けた《ロクソドンの教主》が。

一度は《燎原の火》でやっつけたりもしたけれど、その後出てきた《時代寄生機》が大きすぎてアウト、でした。

勝てると思ってしまうと負けるんですよね。

世の中そんなもんです。もう勝てるなんてえらそうなことは思わないことに決めました。相手よりプレイミスの回数を減らそう。

と、それだけ念じて。

Game 3:

上を目指すならこのゲームは取らなければいけない展開。残り時間は、5 分くらいでした。

相手は《ロクソドンの教主》でガンガンビートしてきたもの、先ほど《硫黄の精霊》で相撃ちを取ったところです。この《硫黄の精霊》《造物の学者、ヴェンセール》で戻して再召喚しました。

2 体で攻撃を終えて、相手のライフは 14。

おいらは 3 種類目のトロンランドをセットしました。この時点で、相手の場には《髑髏の占い師》《闇の腹心》がいて、手札は 2 枚。おいらの手札は 3 枚で、土地が 2 枚と《悪魔火》です。

しばらく逡巡して、全力でこの《悪魔火》をプレイすることにしました。回りで見てたギャラリーから「あれ?」という空気を感じました。これで相手のライフは 2 へ。そのまま時間切れとなり、追加ターンへ入ります。

予定通り《髑髏の占い師》が使用され、こちらの手札はゼロに。《闇の腹心》でめくれたのは土地です。

こちらのターン、ドローは土地。《闇の腹心》に死なれたら勝てなくなるので、殴らずエンド。

相手のアップキープ、めくれたのは《化膿》でした。

思わずお互いに右手を差し出すような、好ゲームでした。

あと、やたらギャラリーがいたな。

不思議と動じなかったけど。

ラウンド 7:プロジェクトX ○○

Game 1:

ここまで負けてない順位表でいちばん上の方とマッチアップされました。この人を倒すと仲間が抜けやすくなるので、がんばることに。ついでに、これからずっとギャラリー背負って戦ってます。すげー、オレ。どんだけエラいんだよ。プレイミスすると笑われるぞ。

またまた相手先攻で《極楽鳥》《根の壁》《サッフィー・エリクスドッター》です。今日ここまで全部ダイスロール負けてます。当然次も負けるので、すべて後手スタートだったんですね、1 本目。でも、コントロールデッキだったから、実は後手スタートだとマリガンがしやすくてありがたかったんですよ。

いままでの戦いで戦い方が分かってたので、殴り値を減らすように心がけながら除去したり、カウンターしたりして、ライフギリギリまで耐えしのぎ、《ボガーダンのヘルカイト》から《悪魔火》で勝ち。

Game 2:

相手のスタートダッシュが気持ちよすぎて、あっさり死にそうでした。《サッフィー・エリクスドッター》にバックアップされた《ロクソドンの教主》は強すぎますね。しかも、隣に《円盤の大魔術師》がいるんですよ。マナも残ってるよ。

あ、殴ってきた。

《燎原の火》で場を一掃して、《硫黄の精霊》でどついて火力で勝ち。

正直コンボを残されるより、サイドにいた《惑乱の死霊》が出てくるほうが厳しかったですね。コンボパーツが残っていたぶん、対処しないといけないカードが少なくて助かった。

これで、6-1 ということで、おそらく抜けました。周りで見ていた友人各位がすっげー祝福してくれたりしました。

けど、おいらなんでか冷静だったんですよね。

たぶん、ぬか喜びに終わるだろう、って。

ラウンド 8:青白トロン ○×○

Game 1:

そう。こういうパターンって一人だけ抜けられないんですよね。誰かは下と当たって、勝たないと抜けられないという。もちろん、それがおいらです。普段マジックしてないぶん、たっぷりマジックできていいですけどね。

後手ダブルマリガンでスタート。相手がトロンランドをプレイしたときはちょっとびびったりもしましたが、相手が白いってことは《硫黄の精霊》が強すぎですからね。

IN

1《ザルファーの魔道士、テフェリー》
 3《併合》
 3《燎原の火》

OUT

1《ボガーダンのヘルカイト》
 2《予感》
 1《呪文の噴出》
 1《マナ漏出》
 2《撤廃》

Game 2:

あんまりあっさり 1 本目に勝ったので「こりゃ勝てる」と思って挑んだ 2 本目。

またもや後手ダブルマリガンでスタートでしたが、結果としては《併合》合戦から相手の場に《ウルザの工廠》が 2 枚というボードになってしまいました。

それでも仕掛けてみるかと《強迫的な研究》《差し戻し》→自分の《強迫的な研究》《差し戻し》なんてやって、相手の手札をあぶりだして、マナをしぼっておいたんですけどね。

相手の手札がカウンターじゃなければ勝てたんですが、《ウルザの工廠》起動にレスポンスして《ボガーダンのヘルカイト》をキャストしたら、《差し戻し》されました。

IN

2《撤廃》
 1《マナ漏出》

OUT

2《ボガーダンのヘルカイト》
 1《ザルファーの魔道士、テフェリー》

Game 3:

今度は相手がマリガン。3 ターン目においらの《印鑑》《解呪》してくるんです。あれ? そっちを割るの?

じゃあと相手の《印鑑》《撤廃》してマナをしばってから、カウンターされないタイミングで《併合》で土地を。合間に《硫黄の精霊》をはさんでさらに《併合》と、土地破壊モード。先に 7 マナに到達して、相手の《ウルザの工廠》からトークンを生産したりとやりたい放題。

結局うばった土地は取り返されたりしたけれど、この序盤の差が大きくて、最後は《悪魔火》で勝ち。

キタ━━━━(。A。)━(゜∀゜)━(。A。)━(゜∀゜)━(。A。)━━━━!!!!

2007 Chubu Regionals Top 4

ちょwww

オレうっかり権利取っちゃったwww

全部終わった瞬間、急に一日の戦いがフラッシュバックしてきまして。戦いを終えるごとにちょっとずつ自分が強くなっていったのが実感できた。周囲で見ていた友人各位も「あのシーンはちゃんとプレイできたよね」「あれはこっちのほうがよかった」と教えてくれてたから、次にはその教えてもらったプレイができた。

なにより。

毎月 LMC でテーブルジャッジをしてたおかげで、見たことがあるシチュエーションってのに自分が遭遇しているんですよ。《強迫的な研究》したら相手に《差し戻し》されて、自分の手札には《差し戻し》がある、とか。そんな場面に出会ったら、当然より効果のあるプレイをするわけじゃないですか。

6 年前はこつこつと掴み取った参加権でした。今回は、周囲にいる人たちのおかげで取れた参加権です。

願わくば、LMC の常連さんたちといっしょに、日本選手権に行きたい。茶番仲間のみんなといっしょに、日本選手権の練習をしたいな、って思ってます。

みんな、がんばってよね!

いっしょに日本選手権行こうぜ!

いざ横浜へ

7 回戦ってけっこう疲れるんすね。

打ち上げ参加していこうっていうノリもなかったわけじゃないんですが、さっさと横浜に戻ろうってことになりまして。行きに加えて、JB を載せた 4 人で一路横浜へ。途中諏訪湖SAで夕食がてら、おいらとせるぷーのささやかな祝勝会を。2/3 ですからね。通過率。行きは 4 時間かかった 250km、帰りは 3 時間でしとさ。

道中はずっと今日の感想戦。まだまだおいらは強くなるよ。

Posted by miyaken, on 2007/06/10
Last update on 2007/06/11 09:10

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